こんにちは。
JR中央本線｢高円寺駅｣から徒歩2分の歯医者【野口歯科医院】です。

年間で歯医者の矯正をする方は、およそ30万人いらっしゃいます。
矯正をはじめる年代は、10歳以上40歳未満の女性が多いという傾向があります。

(参照：厚生労働省_令和4年歯科疾患実態調査結果の概要_9．矯正歯科治療の経験の有無より） >

「歯医者で矯正したいけれども、笑うと矯正装置が目立つから嫌だな……」
と思いとどまってしまった方もいらっしゃるのではないでしょうか？
たしかに、目立つ矯正装置が気になるというお声をいただくこともありますが、目立つ矯正器具は従来からある金属製の矯正装置です。
現在は、目立ちにくい矯正装置もございます。

今回は、目立ちにくい矯正装置についてお話します。

歯医者の矯正で目立ちにくい矯正装置の種類

歯医者の矯正で目立ちにくい矯正装置には、次のようなものがあります。

・白や透明の装置を使ったワイヤー矯正装置
・マウスピース型矯正装置

白や透明の装置を使ったワイヤー矯正

白や透明の装置を使ったワイヤー矯正は、ワイヤーとブラケットがホワイトやクリアカラーになっているため、全体的に歯の色となじんで目立ちにくいという特徴があります。

白や透明の装置を使ったワイヤー矯正は、大きくズレた歯並びの治療におすすめです。

マウスピース矯正

目立ちにくい透明のマウスピースを使った矯正法です。
白や透明の装置を使ったワイヤー矯正よりも目立ちにくいので、矯正中であることがほとんどわかりません。

ワイヤー矯正と異なり、自分で取り外しができるので、食事や歯磨きがしやすいというメリットがあります。
大事な予定があって、どうしても矯正中と気づかれたくない場合には、そのときだけマウスピースを取り外すこともできます。

ただし、装着時間が短かったり、マウスピースをなくしたりすることがないように、自己管理が必要です。
また、マウスピース矯正は大きくズレた歯並びには適しません。

歯医者で目立ちにくい矯正をするなら「野口歯科医院」にご相談ください

JR中央本線｢高円寺駅｣から徒歩2分の歯医者【野口歯科医院】では、目立ちにくい白や透明の装置を使ったワイヤー矯正とマウスピース矯正をご用意しています。

当院は、歯科用CT・セファロで治療の経過を事前にシミュレーションすることも可能です。
矯正期間中も気兼ねなく思いっきり笑いたい方、人目を気にせず矯正したい方などは、一度、ご相談ください。

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