COLUMNコラム

【高円寺駅北口から徒歩2分の歯科】インプラントとは何か?歯の仕組みを解説

こんにちは。
JR中央本線「高円寺駅」から徒歩2分の歯医者【野口歯科医院】です。

 

「歯科のインプラントとは、どのような治療なのでしょうか?」

 

歯科のインプラントは、歯を失っても自分の歯のようにしっかり噛めるようにする治療です。

 

今回は、インプラントについてわかりやすく解説します。

 

 

人の歯の構造

歯を鏡で見たとき、見えている部分の歯を歯冠部(しかんぶ)といいます。
歯冠部(しかんぶ)は歯の上部で、下部には歯根部(しこんぶ)があります。
歯根部(しこんぶ)は歯ぐきに埋もれているので見えません。
見えない部分なのでピンとこないかもしれませんが、歯根部は顎の骨に埋まっています。
そのおかげで、歯はしっかりと固定されているわけです。
不自由なく噛んで食べられるのも、歯根部があるおかげなのです。

 

 

歯科のインプラントの構造

歯科のインプラントとは、天然の歯根(歯の根っこ)の代わりになる人工歯根のことです。
見た目は、ボルトやネジのようなもので、主に3つのパーツからできています。

・インプラント体(土台となる人工歯根)
・アバットメント(インプラントと人工歯を接続させる支台)
・人工歯(白い歯の部分)

 

インプラントを顎の骨に埋め込み、骨とインプラントが結合してから、アバットメントと人工歯を装着します。

 

入れ歯やブリッジなどの義歯と異なり、インプラントは人工歯根があるため、自分の歯のようにしっかり噛むことが可能です。

 

 

歯科のインプラント治療は歯を失っても自分の歯のように噛める新しい選択肢!

JR中央本線「高円寺駅」から徒歩2分の歯医者野口歯科医院の院長は、1983年からインプラント治療を行っており、確かな技術と豊富な実績で、患者さんのお口の状態に応じて、適切な治療を提供しています。
 
土曜の17時まで診察していますので、歯を失って放置している方や、今使っている入れ歯やブリッジにお困りの方など、インプラントに興味がある方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

 

野口歯科医院のインプラント >