COLUMNコラム

目立ちにくい矯正装置もある!選べる歯科矯正の種類とメリット・デメリット

こんにちは。
JR中央本線「高円寺駅」から徒歩2分の歯医者【野口歯科医院】です。

 

「矯正治療をしたいけれど、装置が目立つのが気になる」などの理由で、矯正治療をすることをあきらめていませんか?
たしかに、一般的に知られている矯正装置は、金属製のワイヤーのため「目立つ」というイメージがあります。

 

そこで、野口歯科医院では「目立ちにくい矯正装置」もご用意しました。
ここでは、野口歯科医院で選べる歯科矯正の種類と、メリット・デメリットを解説します。

 

 

目立ちにくい歯科矯正の種類【①白や透明の矯正装置】

従来の歯科矯正は、金属の矯正器具「ブラケット」を歯に接着して、ワイヤーを通す装置が一般的でした。
「マルチブラケット装置」と呼ばれ、一定期間、歯に圧力を加えることで歯を並べる方法です。

 

最近の「マルチブラケット装置」は金属の装置だけではなく、白や透明のブラケットが開発されて、目立ちにくい矯正を選択することが可能です。

(出典:厚生労働省‐矯正装置(きょうせいそうち) より)

  

メリット


・金属製のマルチブラケット装置よりも目立ちにくい
・さまざまな歯並びに対応できる
・固定式のため装置をなくす心配がない
・固定式のため自己管理の手間がない

 

デメリット


・取り外すことができないため歯磨きが難しいことがある
・ワイヤーなどに食べものが挟まりやすい
・月に1回のワイヤーの調整後は2~3日痛むことがある

 

 

目立ちにくい歯科矯正の種類【②マウスピース型矯正装置】

マウスピースのような形状の装置を取り替えることで、歯並びを改善する矯正装置を選択することも可能です。
見た目は透明で、取り外すことができるのが特徴です。
※完成物薬機法対象外の矯正歯科装置であり、医薬品副作用被害救済制度の対象外となる場合があります。

 

メリット


・透明のため目立ちにくい
・取り外せるため普段通り食事が可能
・取り外せるため歯磨きも普段通りできる
・ホワイトニングと並行して治療が可能

 

デメリット


・付け忘れると治療が計画通りに進まない
・取り外した際に紛失するリスクがある
・歯並びの状態によっては適さないケースがある

 

 

目立ちにくい歯科矯正の種類【③部分矯正】

気になる部分だけを矯正治療することができるのが「部分矯正」です。
「前歯の隙間だけが気になる」「下の歯だけきれいにしたい」などの希望があれば、ご相談ください。

 

メリット


・部分的なので全体の矯正治療より目立ちにくい
・全体を治療するよりも短期間(約半分)で終えられる

 

デメリット


・かみ合わせを考えると全体で治療をした方がいいケースがある
・希望よりも範囲を広くして治療する必要があるケースもある

3つの方法を紹介しましたが、治療期間や通院回数、費用は歯並びの状態により個人差があります

(料金表についてはこちら)

  

 

目立ちにくい矯正装置をお探しであれば「野口歯科医院」へご相談を

JR中央本線「高円寺駅」から徒歩2分の歯科【野口歯科医院】では、目立ちにくい矯正装置を取りそろえておりますので、ライフスタイルに合う装置を選択することが可能です。
「できるだけ目立ちにくい矯正装置が希望」「矯正治療中も食事は今まで通り楽しみたい」などの、ご相談を受け付けております。

 

お電話、インターネット(24時間)でのご予約が可能です。
平日・土曜ともに、17時まで受付しています。

 

 

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